「音楽サブスクに入りたいけど、学生だからお金がない…」「学割があるって聞いたけど、どれが一番お得なの?」こうした悩みを抱えている学生の方は多いのではないでしょうか。
実は主要な音楽サブスクのほとんどに学生プランが用意されており、通常の半額近い料金で利用できるのをご存知でしょうか。月額580円で1億曲以上が聴き放題という、学生にとっては見逃せない特典です。
この記事では、学生プランがある音楽サブスクを一覧で比較し、タイプ別のおすすめを紹介します。学割が使えるうちにしっかり活用して、音楽ライフを充実させましょう。
音楽サブスクの学生プラン一覧
各サービスの学生料金
- Spotify:月額580円(通常1,080円の約46%OFF)
- Apple Music:月額580円(通常1,080円の約46%OFF)
- Amazon Music Unlimited:月額580円(通常1,080円の約46%OFF)
- LINE MUSIC:月額580円(通常1,080円の約46%OFF)
- AWA:学生プランなし(一律月額980円)
- YouTube Music Premium:月額680円(通常1,080円の約37%OFF)
ほとんどのサービスが月額580円で横並びになっています。YouTube Musicだけ少し高めの680円、AWAには学生プランがありません。月額の差はわずかですが、機能面での違いは大きいため、しっかり比較して選ぶことが大切です。
月額580円ということは、1日あたり約19円で1億曲以上が聴き放題。CD1枚の値段で約5ヶ月分の利用料を賄える計算です。学生のうちに使わない手はありません。
学生プランの利用条件
対象者
基本的には大学生・大学院生・短大生・専門学校生が対象です。高校生以下は基本的に対象外ですが、LINE MUSICは中学生以上が対象のプランを用意しているため、中高生にも選択肢があります。
認証方法
多くのサービスはSheerIDという外部認証サービスを使って学生確認を行っています。学校のメールアドレスや学生証の写真をアップロードして認証する仕組みです。手続き自体は数分で完了することがほとんどです。
利用期間
学生プランは最長4年間に設定されていることが多いです。卒業したら通常料金に自動的に切り替わりますので、卒業のタイミングで契約の見直しを忘れないようにしましょう。

タイプ別おすすめ
新しい音楽をどんどん発見したい学生にはSpotify
大学生は新しい音楽との出会いが多い時期です。サークルやバイト先で「この曲いいよ」と教えてもらったり、友達のプレイリストを聴いたりする機会が増えます。Spotifyのレコメンド機能は「あなたの好みに合う曲」を自動で提案してくれるため、音楽の幅がどんどん広がります。
加えて無料プランも用意されているので、学割が使えない高校生でもシャッフル再生で楽しめるのは大きなメリットです。
iPhoneユーザーの学生にはApple Music
大学生のiPhone利用率はかなり高い水準です。Apple MusicならAirPodsとの連携もスムーズですし、空間オーディオで臨場感ある音楽体験ができます。学割の月額580円でロスレス音質まで楽しめるのは、コスパの面で非常に優秀です。

Amazonをよく使う学生にはAmazon Music Unlimited
教科書やノートをAmazonで購入している学生は多いでしょう。Amazon Student(Prime Student)に加入しているなら、Amazon Music Unlimitedの学割がさらにお得になることがあります。Amazon経済圏の中で完結させたい方に向いている選択肢です。
LINEでBGM設定したい学生にはLINE MUSIC
学生の間ではLINEのプロフィールBGM設定が地味に人気です。「このBGMセンスいいね」と話のきっかけになることもありますし、カラオケモードで友達と盛り上がれるのも楽しい機能です。中学生から使える学生プランがあるのもLINE MUSICの強みです。
YouTubeもよく見る学生にはYouTube Music
授業の合間にYouTube、移動中にYouTube、寝る前にもYouTube…。YouTube漬けの学生なら、YouTube Premium(学生プラン月額780円)にすると広告除去+Music Premium付きになります。動画も音楽も広告なしで楽しめるのは、日常のストレスが大幅に軽減されます。
学生が音楽サブスクで気をつけること
通信量に注意
ストリーミングで音楽を聴くとデータ通信量がかかります。1時間で約70〜150MB消費するため、格安SIMの少ないギガプランだとすぐに上限に達してしまうことがあります。
通学中にストリーミング再生を続けると、あっという間にデータ通信量の上限に達します。Wi-Fi環境でまとめてダウンロードしておくのが鉄則です。
卒業後の料金に備える
学割は最長4年間です。卒業したら月額が倍近くに跳ね上がるため、その時点で「本当に必要か」を見直す良いタイミングになります。社会人になると音楽の聴き方も変わる可能性がありますので、漫然と継続しないように意識しておきましょう。

複数契約は避ける
学割で安いからといって複数のサービスに入るのは避けましょう。音楽サブスクは基本的に1つで十分です。月580円×3サービス=月1,740円になってしまったら、学割を使う意味がなくなってしまいます。
よくある質問(Q&A)
Q. 高校生でも学割は使える?
ほとんどのサービスでは大学生以上が対象です。ただし、LINE MUSICは中学生から利用可能なプランがあります。高校生の場合は、Spotifyの無料プランを使うのが現実的な選択肢です。
Q. 学生プランの審査に落ちることはある?
学校のメールアドレスが認証対象外だったり、学生証の写真が不鮮明だったりすると、認証が通らないケースがあります。その場合はSheerIDのサポートに問い合わせるか、別の認証方法を試してみてください。
Q. 留年・浪人中でも学割は使える?
在学中であれば利用可能です。ただし、学生プランの利用期間は最長4年間のため、それを超える場合は通常料金に切り替わります。休学中は認証が通らないケースもありますので、各サービスの規約を確認してください。
Q. 社会人学生でも学割は適用される?
大学・大学院に正規在籍している方であれば、社会人学生でも学割が適用されるサービスがほとんどです。SheerIDの認証を通過できれば利用開始できます。

まとめ:学生のうちに学割で音楽を楽しもう
学生プランは月580円で1億曲以上が聴き放題という、冷静に考えると驚くほどのコスパです。1日あたり約19円で最新の音楽が聴き放題になるのは、学生だけの特権と言えます。
迷ったら、まずはSpotifyの学生プランから始めてみるのが無難です。無料プランで使い心地を試してから学割に移行できますし、レコメンド機能で新しい音楽にもたくさん出会えます。
各サービスの学生プランの最新情報はAppBankでもまとめられていますので、参考にしてみてください。学割の申し込み方法で困った場合は、各サービスのサポートページも確認してみましょう。


