「サブスクって多すぎて、結局どれがいいの?」と感じている方は多いのではないでしょうか。動画配信、音楽、電子書籍、食材宅配…次から次へと新しいサービスが登場して、選ぶだけでも一苦労です。
実は、サブスクは「数を絞って賢く使う」のが最大のコツです。30個以上のサブスクを契約してきた経験から言えるのは、本当に生活を変えてくれるサービスは5つもあれば十分だということ。
この記事では、実際に使い込んで「これは手放せない」と感じたサブスクだけを厳選して紹介します。無料体験があるものばかりなので、気になるサービスからぜひ試してみてください。

サブスクを選ぶときの3つのポイント
おすすめサービスを紹介する前に、失敗しないための選び方を押さえておきましょう。30個以上のサブスクを試した結果、たどり着いた判断基準は次の3つです。
無料体験があるかどうか
無料体験がないサブスクは、いきなり課金が始まるため「思っていたのと違う…」というリスクが高くなります。まずは無料で試せるものから始めるのが鉄則です。多くの主要サービスでは14日〜30日間の無料体験を用意しているので、期間中にしっかり使い倒して判断しましょう。
解約のしやすさ
意外と見落としがちなのが、解約のしやすさです。解約ページがわかりにくいサブスクも少なくありません。契約する前に「○○ 解約方法」で検索して、手順が3ステップ以内で完了するか確認しておくと安心です。
自分の生活スタイルに合っているか
「みんなが使っているから」という理由だけで契約すると、使わないまま放置してしまうケースが多いです。自分が月に何回使うのか、本当に必要なのかを冷静に考えてから契約しましょう。

エンタメ系サブスクのおすすめ
動画配信サービス
動画配信は激戦区ですが、コスパで選ぶならAmazonプライムビデオが頭一つ抜けています。月額の安さに加えて、配送無料やPrime Musicなどの特典まで付いてくるのは他のサービスにはない強みです。
一方、映画やドラマをがっつり楽しみたい方にはU-NEXTがおすすめです。見放題作品数は30万本以上で業界トップクラス。毎月もらえる1,200ポイントを考慮すると、実質的な月額負担はかなり抑えられます。
音楽配信サービス
音楽配信はSpotifyかApple Musicの二択です。Spotifyはプレイリストの精度が非常に高く、自分の好みにぴったりな曲をどんどん提案してくれます。Apple製品をメインで使っている方は、連携がスムーズなApple Musicのほうが快適に使えるでしょう。
電子書籍読み放題
Kindle Unlimitedは月額980円で200万冊以上が読み放題という驚異的なコストパフォーマンスを誇ります。ビジネス書を月に2冊以上読む方なら、確実に元が取れるサービスです。通勤時間や休憩時間を読書タイムに変えられるのも大きなメリットです。
生活便利系サブスクのおすすめ
食品・食材宅配
共働きや一人暮らしの方におすすめなのが食材宅配系のサブスクです。oisixはミールキットの質が高く、献立を考えなくて済むのが大きなメリットです。スーパーで買うよりは価格が高めですが、「時間をお金で買う」と考えれば十分な価値があります。

家事代行・クリーニング
クリーニングのサブスクも充実してきています。月額定額でワイシャツ出し放題のサービスもあり、毎週クリーニングに出す方なら確実にお得です。家事代行サービスと組み合わせれば、自由な時間がさらに増えるでしょう。
サブスク管理で年間10万円節約した方法
サブスクの最大の落とし穴は「契約していること自体を忘れる」ことです。使っていないサブスクに気づかず月1万円以上払い続けていた…というケースも珍しくありません。
対策としておすすめなのが、マネーフォワードで全サブスクを一元管理する方法です。クレジットカードの明細から自動で引き落とし一覧を作成してくれるので、「まだ契約してたんだ」というサブスクがすぐに見つかります。
先月1回も使わなかったサブスクは即解約する、というルールを作るだけで年間10万円程度の節約につながります。subscのようなサブスク情報サイトで新しいサービスをチェックしつつ、不要なものは定期的に見直すのが賢い使い方です。
よくある質問(Q&A)
Q. サブスクは何個くらい契約するのが適切ですか?
一般的には3〜5個程度が適切と言われています。ジャンルごとに1つずつ厳選して契約するのがおすすめです。同じジャンルで複数契約していると月額がかさむため、定期的に見直して本当に使っているものだけに絞りましょう。収入の2〜3%以内に抑えるのが家計管理の目安です。
Q. 無料体験だけ使って解約しても問題ありませんか?
全く問題ありません。無料体験は「お試し期間」として提供されているものなので、合わなければ解約するのが正しい使い方です。ただし、解約手続きを忘れると自動的に課金が始まるため、契約した時点でカレンダーに解約期限を登録しておくことをおすすめします。解約忘れが心配な方はスマホのリマインダー機能を活用しましょう。
Q. サブスクの月額を把握するにはどうすればいいですか?
マネーフォワードなどの家計簿アプリを使うのが最も簡単な方法です。クレジットカードと連携すれば、自動でサブスクの引き落としを検出してくれます。手動で管理する場合は、エクセルやメモアプリにサービス名・月額・更新日をまとめておくと一目で把握できます。3ヶ月に1回の棚卸しを習慣にすると無駄な出費を防げます。
Q. Amazonプライムはサブスク初心者に本当におすすめですか?
はい、サブスク初心者には最もおすすめできるサービスです。月額600円という手頃な価格で、動画見放題・音楽聴き放題・配送特典・写真保存無制限など多くの特典が含まれています。Amazonで買い物をする方であれば、配送特典だけで元が取れることも多いです。30日間の無料体験があるので、まずは試してみてください。
Q. サブスクを解約したら、それまでのデータやコンテンツはどうなりますか?
基本的に、解約するとサービス内のコンテンツにはアクセスできなくなります。音楽や動画は再生できなくなり、電子書籍は読めなくなります。ただし、サービスによっては解約後も一定期間データが保持される場合があります。本当に手元に残したいコンテンツは、買い切りで購入しておくのが安心です。
Q. 家族でサブスクを共有するとお得になりますか?
多くのサブスクにはファミリープランが用意されており、家族で共有するとかなりお得になります。たとえばSpotifyのファミリープランは月額1,580円で最大6人まで利用でき、1人あたり約264円と個人プランの約4分の1の金額です。Apple MusicやYouTube Premiumにも同様のファミリープランがあるので、家族と一緒に利用できるか検討してみましょう。
初心者におすすめのサブスク3選まとめ
「とりあえず何から始めればいい?」という方には、次の3つをおすすめします。
- Amazonプライム:動画・音楽・配送特典のオールインワン。月額600円でこれだけの特典が付くのは他にない
- Spotify:無料プランでもかなり使えるので、まずはお試しから始められる
- Kindle Unlimited:本を月1冊以上読むなら確実に元が取れるサービス
まずは無料体験で試してみて、自分に合うかどうかを確かめてから本契約するのが一番失敗しない方法です。価格.comでもサブスクの比較ができるので、料金を比較する際にはぜひ参考にしてみてください。

無料体験を始めたら、スマホのカレンダーに解約期限を必ず登録しておきましょう。解約忘れによるトラブルは国民生活センターにも多くの相談が寄せられています。


